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こんにちは、米川です(*´▽`*)
あっという間に月日は経つもので、
今回は丁度1か月前に観たエルトンジョンの
半生を描いた伝記映画『ロケットマン』より♪
今もご健在で活躍中の、全CD総売り上げ
全世界3億越えのビックスーパースター☆
シンガーソングライターエルトン・ジョン成功の裏側!
またもや潜在意識が擽られるシーン尽くし!!(@_@。
エルトン・ジョンの音楽とシーンに合わせて、
上手い事ミュージカル調になってるのが素晴らしく、
自らが製作総指揮という完成度の高さを感じました☆
色々と思うシーンはありましたが、
その中でも『ありのままで愛されたかった』
…これが大きいかなと思い、今回のテーマに(*˘︶˘*)
改めまして♪
こちら大ヒット映画『ボヘミアンラプソディー』の
最終監督を務めた”デスクター・フレッチャー”による
ミュージカル映画♪
私も長い事『ボヘミアンラプソディー』を観てから、
ロック界の大スター的存在、
”Queen”のVocalフレディ・マーキュリーの
成功の裏に隠された苦悩と葛藤、そして孤独から、
長い事感動の余韻を感じておりましたが、
今回のエルトンジョンの半生を描いた作品は、
何というか”ボヘミアンラプソディー”より、
よりリアル・・・。(⊙_⊙;)
(※PG12)
続けて『天才』と呼ばれる人も本当は、
それぞれのリアルな心の葛藤、
満たされない思いがあって、
表舞台で見せている所は、
当の本人のある一部にしか過ぎないという事。
多くの人が持つその方のリアルタイムのイメージは、
本人の真意と大分ズレがあるのだろうな…と、
しみじみ感じる時。。
派手な衣装と時代を超える魅力的な音楽…
”グラミー賞を5度受賞、『ライオン・キング』の主題歌「愛を感じて」でアカデミー賞歌曲賞を受賞。
代表曲の「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」は世代を超えて歌い継がれている。輝かしい功績で知られる伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンだが、その成功の裏には悲しくも壮絶なドラマがあった――。…”
(公式Webサイトintroductionから引用)
幼少期を振り返るシーンから物語は始まります。
天才的な音楽センスを幼い頃から持ち、
鮮烈なデビューを果たして行く彼なのですが、
富と名声、大スターの地位を得ていく傍ら、
数々の依存症、過剰摂取に
苦しみ続ける姿があったのです。
「この世のドラッグも全て味わい尽くした…」
と、言う台詞が何とも富の虚しさと、もの悲しさを感じます(;_;)
「どんどん拗れて行く…」
と、苦悩している彼の姿から
食べ物やお酒やタバコ、ドラッグや快楽…等など
その時は良いが長続きしないドーパミン的な幸福感
しかし、それらからでは満たせなかった、
『本当は満たしたかったもの』
…からの、”負の代償”として、
数々の依存症と繋がる連鎖がある事を
改めて教えられました。( ¯•ω•¯ )
彼ほどでは無いかも知れないけれど、
私達も何か抜け出せない迷路に迷い込んだ様な、
それぞれの深い所での苦悩と葛藤の時に、
「分かっちゃいるけど止められない…」があり、
満たされない”何か”を埋める代償として、
抜け出せず、繰り返されている事にも気付く時(; ゚゚)
エルトン・ジョンの幼少期、
家庭に無関心で幼い彼にも冷たい態度で接し続ける父、
そんな夫に嫌気がさしてか外に愛人を作る母…、
『ーl want loveー』
ただ”愛されたい”という子供の自然な感情、
「ねぇ、パパハグして」
…という言葉に
「甘えるんじゃない!!」
…と、冷たく突き放す父との思い出のシーンは、
本当に可愛そうでした(ノД`)・゜・。
-ただ両親に愛されたかった思いが
叶わなかったという事ー
この幼少期からの心の傷が、
大人になってからも彼の心を苦しめます。
余りネタバレになってしまうとあれなので、
エピソードは控えますが、
有名人になったから認められたのか、
有名人になっても愛されてはないのか、
“ありのまま”で、愛されている子達と何が違ったのか?
…本当は寂しい思いを分かって貰いたかった一一
コンサートは毎度満員御礼、
誰もがそんな苦悩を抱えているなんて思いもしない様な
ド派手な衣装に鮮やかなステージ…
「なりたい自分になるんだ!」と言いながら、
今までの自分から変わりたいと名前を変え、
大スターへの道へ駆け上がって行く過程があります。
「自分以外の何か」になりたいという気持ちが、
クリエイティブで独創的なステージ上の自分を作って行く…、
一見、それはとても良さそうに見えるのですが、
置き去りにされた、ありのままの本当の自分は
癒されていないまま。。
光が強ければ、影も濃くなる様に、
彼の心はどんどんバランスが取れなくなって行くのです…。
・・・と、
ストーリーを全部話してしまいそうになるので、
エルトンジョンの話はそこまでにしといて(*´ω`*)
実はこの映画から、私自身が通ずる所が多かった様で、
これを書くのにまず、セルフキネシで心の整理をする
時間が必要でした。<(_ _)>
またこの内容について書くと朝刊並みになりそうですので(笑)
この映画を観て、始めの調整で引いたキネシアロマより🌿✨
『TRUE PURPOSE』 本当の使命
「蜂は何で蜜を集めるの?それが当たり前だからさ
私は何故?人間に生まれたの?たくさんの愛を学ぶためさ
何で?私の人生はこうなの?同じ思いの人を救うためさ
・・・(以下省略)LittleTree」
またもやハッとさせられる言葉達…。(@_@;)
そして、ジワジワと このアロマから今回の
「ありのままで愛されたかった」から気付きが…
↓ ↓ ↓
人生の中には、『何故?』という様な苦しく思う事も、
低迷する事も少なくない。
そんな経験はいらないから、
全て順風満帆にだけ行ってほしい。
そんな風に心の深い所では思っていて、
上手く行かない時はとことん「最悪だ!」
と、思う時もありました。
けれど、
「最悪だ!」の様な、
誰にも言いたくないし寧ろ闇に葬り去りたい様な事、
「これが無ければ…!」と思う様な事、
この思いを経験したから理解できる事の重みを知り、
誰かの気持ちに寄り添う事を知り、
互いに励まし合う温かさを知って行く事に繋がって行ったのだ。
「本当の使命」とは、
ーその人の始めから与えられている
オンリーワンのギフトを活かし、
互いに助け合っていく事ー
それを全うする道を選ぶ、という事は、
”誰かと比べて自分はどうだ”と言う様な、
細かく、息苦しい測りから自由になるという事
それに気付くまでの軌道修正の為、
遠回りな様で実は本当に大切な事に気付く為の
苦しみだという事を伝えていく事。
エルトンジョンがそうだった様に、
華やかなステージだけが多くの人の為になるのではなく、
ー苦しみ悶える姿があった事を通して、
深く励まされる人がいるという事―
それは誰もが与えられているリアル人生ドラマも同じ、
”ありのまま”の自分を通して、
自分の意図しない所で誰かが励まされる時が来る、
それも壮大なリアル人生ドラマの総監督である創造主の、
最高で最善の計画通りなのだから。☆彡
エルトンジョン半生を描いた映画『ロケットマン』
愛されなかった幼少期時代から、
愛を探し求めて行く姿…、
けれど、お父さんやお母さんだって、
始めから完璧な人なんていない。
だから、一生掛けて”愛”を学び、
”許し合う事”を学んで行くのだ…。🌱✨
先日の定休日、
たまたま乗った車両でふと見つけた車内広告🚃
あまりにもタイムリーなメッセージにびっくり😳✨
そして思わずパシャリ📸笑
せっかくなので最後はこちらに閉めて頂きましょう!💝
誰かになることが、
自分を磨くことではないから。
憧れの外見や内面、持っていないスキル。
理想に向かって努力する事は人を成長させてくれます。
でも自分にないものばかり目を向けていると
いつまでも自信はうまれません。
誰かになろうとするのではなく、
あなたらしさを伸ばすこと、楽しむ事を忘れずに。
魅力的な人ほど、誰にも似てないから
(軽井沢高原教会 電車内広告)
*最後までお読み頂きありがとうございました*
それでは今回はこの辺で♪(*˘︶˘*).。.:*♡
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